右脳回帰・ここちよい生活をする

右脳回帰・エレベーター呼吸実践・内観・「今ここ」・好きな生活スタイルの商品紹介

今週のお題「捨てたい物」仕事メンタルに謎の発見

今週のお題「捨てたい物」

 

「捨てたい物」。ずっと捨てたくて必死になってきたもの。それは10年以上続いている感情のうねり、モヤモヤ、不快感。

これらはずっと「捨てたい物」「捨てようとしてきた物」だったけど、2024年6月30日夏越の大祓をこえて、最近ちょっと意識変化しました。

「捨てられないし、捨てようとせずに、ずっと在ることを許してみようかな」

「ずっと在ることを、いったん認識して、ただ観察するようにしてみようかな」

 

感情的なモヤモヤ・不快感。こどもの頃からあったけれどそれは日常生活ができる範囲内。それが10数年前、日常生活できないレベルとなって、適応障害と診断されました。

 

今は、メンタル不調以外の症状はなくなっていて、体調面はかなり改善しています(嘔吐感、動悸、めまい、離人感、希死念慮、この辺はなくなりました)

 

今週のお題「捨てたい物」ということで、適応障害のきっかけとなった頃のことを、思い出しています。

 

結局はな~「仕事」なんだよなぁ~~。ストレス因について、仕事、就職、会社、業務内容、なんかわからないけどあの辺、という感じだけど、抵抗あるし、納得いかない感じがあるし、考えたくない思い出したくない。社会人となって、したいことで会社見つけて就いた仕事。なんかいろいろストレス因とか認めたくない、まだ抵抗ある。うーん、モヤモヤする。

 

そして気づき。

『学生生活のときの私』『仕事やバイトのときの私』『プライベートのときの私』とかで、なんとなく違いを考えていたら、仕事関係のときだけ、他よりはるかにこんなふうに感じている自分に気がつきました。

 

【人にあわせるべき・よい働きアリになる・見事な、賞賛される、100%の歯車、奴隷でもいいから素晴らしい奴隷となること・完全な他人との協調と同化で仕事をする、スペシャルな無私・自我のない歯車になること】

 

え、素晴らしい奴隷って何。謎のイメージで「こうあるべき」みたいな観念がでるわでるわ…。

 

なんかずれた理想というか、【脳がつながってテレパシーできるレベルの一体感でチームワークして、すべてが気持ちよくハマって連動する歯車のようになっていて、自我なしで仕事する自分&全体ってかっこいい(?)】

「そうしたい」みたいな望みと、「それができない自分」理想違いの苦しみ。

 

ふと、こんなふうに思って、

 

え、なにこれ、「捨てたい物」、これでしょ!今捨てたい物、変な思い込み、これ捨てたいわ。

なんじゃこりゃ。え?私ずっとこんな変な思い込み、理想を無意識にもちながら、仕事していた?そしてダメで、自分責めてダメージくらっていた?そんな部分があった?え?

 

ええ~(汗)

 

上半期・メンタルのために一番やったこと

今週のお題「上半期ふりかえり」

 

上半期・メンタルのために一番やったこと!

それは、じぶんの気持ちや考えていることをとにかく紙に書き出すこと。

 

紙に書き出すワークとか、ジャーナリングとか、筆記開示とか、いろんな名前で呼ばれています。

 

気分がぐちゃぐちゃしたとき、気持ちや感情や考えをとにかく紙に書き出します。私はジャーナリング用にチラシやいらない紙を適当なサイズに切っておいてあるので、書き心地の気に入ったペンで、書きます。

 

そこそこ読める文字で書く人もいれば、紙にグチャグチャな線を気持ちもままにワーーーッと書きなぐるやりかたを、する人もいるみたい。

 

私の場合、なぐりがきだから、文字はグチャグチャで読めないけど、それでいい。読み返すものではないから。

 

終わったらビリビリやぶいて捨てます。やぶくのは、なんとなく、「これで終わり!」というじぶんのなかの儀式や合図のようなものとして、やっています。

 

やり方は、それぞれがじぶんにあっているやり方で、やればいいと思います。

 

書き出さずに、頭の中やからだの中だけで、気分や考えにとらわれて、グルグル迷走しているよりも、書くことによって気づくものがある。

 

「あ、今こんなことを感じているんだ」

「さっきからずっと気分が悪かったけど、頭のなかの思考でずっとリピートしていたのはこれか~」って気づいたりもする。

 

紙に書くことで、じぶんから外に出すことになる。じぶんの外の、目で見えるところに書き出す、ペンをもつ手を動かすことなどで、客観視できる。気持ちや思考と一体になって同化して振り回されていたところから、いったん離れさせてくれる。

 

 

上半期は感情解放、左脳の逆襲、自動思考をとめるため、からだを意識するため、いろんなアプローチをしたので、メンタルがグチャグチャになることも多かった。

 

だからジャーナリングを、かなりやった。時間があるとき、ほぼやっていた。すごく助けられた。上半期、なにより一番やっていたことだと思う。

 

6月になって、からだのなかの「これまで拒絶してきた感情」に目を向けています。当然ムチャクチャに気持ちの乱れを感じています。

 

自動思考とめて、からだを意識することを心地よくして、じぶんのこのからだとともに安心感、幸福感を感じて生きたいから。私にとっては、今そうすることがベスト。

 

ラクルカードのメッセージがささる。このメッセージは、もしかしたらこの記事をみてくれた誰かの心にも栄養と気づきを与えてくれるかもしれない。

 

・「体の不調の本質に深く入り込んでいき、学んで、癒します」

体を癒すには、体が求めているものに心を配ること、そして適度な運動、食事、休息によって体に栄養を与えることが必要です。ストレスや不安のない、バランスの取れたライフスタイルを送れるようになれば、体は癒されます。

今日は時間を取って、自分の体が何を求めているのかをじっくりと聞いてみてください。また、ジャーナリングをすることで、自分の体や人生の物語とより深くつながっていくこともできます。

 

・「自分と自分の人生に対する否定的な思考を手放します」

否定的な思考パターンはわたしたちを、現在の豊かさや充実感から引き離します。否定的な思考は、わたしたちがまだ癒されていない経験に付着しています。

思考とワークをする最初の一歩は、顕在意識と潜在意識の両方で思考に気づき、客観的に観察することです。何かが見えて、認識できてきたら、それに癒しと、あなたのもとから離れていける道を示してあげましょう。

 

・「わたしの情熱とビジョンは太陽のように広大です」

わたしたちにはみんな、内なる炎、太陽があります。それは燃え盛り、わたしたちがわたしたちでいられるためのエネルギーを与えてくれます。

この広大な明るいチャクラの中で、この内なる火は、食べ物はもとより、世の中のさまざまな影響や刺激をわたしたちが消化できるよう、手助けをしてくれます。この火があるからこそ、わたしたちはこの人生を前へと歩んでいけるのです。

 

ライトワークスのオラクルカード無料体験

【ポジティビズムの法則 ヒーリングオラクル】より

 

▼ブラウザでオラクルカードの無料体験できます。興味ある方はどうぞ。

ライトワークスのオラクルカード無料体験 ワンカードリーディング | オラクルカード通販ライトワークス

 

右脳回帰・エレベーター呼吸実践・ここちよい生活をすること


このブログは、エレベーター呼吸の実践について、私の体験、左脳の逆襲、意識変容の道のりについて書いています。

 

エレベーター呼吸のやりかたに自信がない、続けられない、

モチベーションがさがりがち、つらい、

感覚を感じるのが苦手すぎる、など

自動思考を止めたいと思っているけど、時間がかかっていて焦ってしまう。

こんな悩みはありませんか。

 

私は2024年2月20日にネドじゅんさんの「左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ」を読んで、youtubeの動画も見て、エレベーターの呼吸法をはじめました。

 

現時点でまだ自動思考は完全にとまってはいませんが、頭の中の「し~ん」とした静けさを長い時間感じることができたり、「今ここ」と体の感覚や感情を感じることの苦手さ克服など、メンタルについても大きな変化を感じています。

 

「今ここ」で幸福感、安全感、安心感、平和な感覚を感じられるようになったことで、引き寄せやシンクロニシティの体験増加という変化も感じています。

 

同じようにネドじゅんさんのエレベーター呼吸を実践する人、右脳回帰、右脳優位になることを目指している人、自動思考をとめることに取り組んでいる人、

なにかヒントが欲しい人、他の実践者について知りたい人にも、何らかの気づきがあれば幸いです。

 

意識変容、右脳回帰、自動思考をとめる、「今ここ」で生きる

ネドじゅんさんの「左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ」を読んで、エレベーターの呼吸を実践しています。